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文檔簡介
D6028:2012序文 11適用範囲 12引用規(guī)格 13用語及び定義 2 45要求事項 55.1バッテリ式車両の場合 55.2エンジン式車両の場合 6バッテリ式車両の検証 6.1絶緑抵抗試験(全數試験) 6.2型式試験 7使用上の情報 7.1バッテリ式車両の最小限の表示 7.2充電場所 7.3エンジン式車両の最小限の表示 附屬書JA(參考)型式試験の試験サイクルパターン 21この規(guī)格は,工業(yè)標準化法第12條第1項の規(guī)定に基づき,社団法人日本産業(yè)車両協(xié)會(JIVA)及び一般財団法人日本規(guī)格協(xié)會(JSA)から,工業(yè)標準原案を具して日本工業(yè)規(guī)格を制定すべきとの申出があり,日本工業(yè)標準調査會の審議を経て,厚生労働大臣及び経済産業(yè)大臣が制定した日本工業(yè)規(guī)格である。この規(guī)格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。この規(guī)格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵觸する可能性があることに注意を喚起する。厚生労働大臣,経済産業(yè)大臣及び日本工業(yè)標準調査會は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。日本工業(yè)規(guī)格JIS産業(yè)車両一電気に関する要求事項序文技術的內容を変更して作成した日本工業(yè)規(guī)格である。なお,この規(guī)格で側線又は點線の下線を施してある簡所は,対応國際規(guī)格を変更している事項である。変更の一覧表にその説明を付けて,附屬書JBに示す。また,附屬書JAは対応國際規(guī)格にはない事項であ走式産果小両の設汁及び製造時における出気に関する要求事功について規(guī)定する。この規(guī)格は,ISO1044に規(guī)定する電圧のバッテリを裝備した車両に適なお,主電源付き車両に対する追加の要求事項はJISB9960-1を參照する。この規(guī)格は,次のものには適川しない。一潛在的に爆発の危険のある環(huán)境で使用する車両一磁雨立性に圓する小この規(guī)格では,産業(yè)車両の製造に使用する材料については,JISB9700-2で規(guī)定する最新の全ての技術的原則を繰り返し規(guī)定しない。注記この規(guī)格の対応國際規(guī)格及びその対応の租度を表す記!號を,次に示す。ISO20898:2008,Industrialtrucks—Electricalrequirements(MOD)なお,対応の程度を表す記號“MOD”は,ISO/IECGuide21-1に基づき,“修正している”引用規(guī)格のうちで,西層年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。西層年の付記がない引用規(guī)格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。JISB9700-2機械類の安全性一設計のための基本概念,一般原則一第2部:技術原則注記対応國際規(guī)格:ISO12100-2,Safetyofmachinery—Basicconcepts,generalprinciplesfordesign—Part2:Technicalprinciples(IDT)JISB9702:2000機械類の安全性一ス久乜ス×卜の原則2JISB9705-1機械類の安全性一制御システムの安全関連部一第1部:設計のための一般原則Generalprinciplesfordesign(IDT)JISB9960-1:2008機械類の安全性一機械の電気裝置一第1部:一般要求事項注記対応國際規(guī)格:IEC60204-1:2005,Safetyofmachinery—Electricalequipmentofmachines—Part1:Generalrequirements(MOD)注記対応國際規(guī)格:IEC60529,Degreesofprotectionprovidedbyenclosures(IPCode)(IDT)JISC3662-1定格電壓450/750V以下の塩化ビ二兒絶綠公一工ル-第1部:通則JISC3663-1定格電壓450/750V以下の書厶艷綠ケ一ブル-第1部:通則JISC5101-14電子機器用固定コンデンサー第14部:品種別通則:電源用電磁障害防止固定コンデンサspecification:Fixedcapacitorsforelectromagneticinterferencesuppressionandconnectiontothesupplymains(IDT)JISC8201-5-1低圧開閉裝置及び制御裝置一第5部:制御回路機器及び開閉素子一第1節(jié):電気機械式制御回路機器注記対応國際規(guī)格:IEC60947-5-1,Low-voltageswitchgearandcontrolgear—Part5-1:Controlcircuitdevicesandswitchingelements—Electromechanicalcontrolcircuitdevices(IDT)ISO1044,Industrialtrucks—Lead-acidtractionbatteriesforelectrictrucks—Preferredvoltages3用語及び定義この規(guī)格で用いる主な用語及び定義は,次による。3.1アーク発生部品(arcingpart)3.2補助回路(auxiliarycircuit)照明,ファン及びその他附屬品を制御する電気回路。3.33.43.4A口一デング機構(codingdevice)異なる電壓で使用る八元J礻久夕の誤接続を防止するた如,同じ電壓で使用する元Uの久ーブル及びその接続相手のケーブルのバッテりニネ久冬だはが..はぬ點い(感合)接続できる機橫.3D6028:20123.5車両及び電気裝置の制御(監(jiān)視を含む。,のための回路。3.6通電しない又は無効にする狀態(tài)。3.7直接接觸(directcontact)人と充電部との接觸。3.8非絶緑の通電電気部品を収納する車両上の囲い。3.9電気式又は電子式ステアリング(electricalorelectronicsteering)3.10露出導電性部分(exposedconductivepart)正常運転狀態(tài)では充電されないが,障害(絶緣故障)時に充電狀態(tài)となり得る電気裝置の,人が接觸可能な導電性部分。3.11充電部の中両構造への偶発的な接觸。3.12間接接觸(indirectcontact)絶緑故障によって充出狀態(tài)となった露出尊出性部分と人との接觸。3.13充電部(livepart)通常の使用で電圧が印加されている導體及び導電性部分。3.14公稱電流(nominalcurrent)電気裝置が指定許容溫度を超えずに連続的に通電可能な電流(A)。3.15(車両裝置の)公稱電圧[nominalvoltage(ofthetrucksystem)]車両裝置のシリーズで接続されたバッテリセル総數と公稱セル電圧との積。3.16動力回路(powercircuit)車両の走行,ステアリング及び荷役の動作を引き起こす各部分に電力を供給する回路。3.174定格通電電流(ratedthermalcurrent)この規(guī)格で扱う,重大な危険源,危険狀態(tài)及び危険事象を示した表1は,JS.B.9702.の附屬書.A(括弧表1一重大な危険源,危険狀態(tài)及び危険事象の例危険源この規(guī)格の要求事項1機械的危険源一車両と障害物との間衝撃の危険源(1.6)ーオペレータが小両述転時機械の安定性の欠如╱転倒(18)一速度超過からチェーンの緩み及びノ又は切斷電圧低下制御一全般制御一走行制御一荷役エンジン式車両の最小限の表示2電気的危険源充電部に人が接觸(直接接觸)(2.1)過負荷一全ての電圧走行用バッテリ緊急遮斷の要求事項及びバッテリの接続設計上の構造配線の楷造感電に対する保護[直接接觸及び間接接觸(隙間)]過電流保護裝置回路保護制御裝置配線の構造D6028:2012表1一重大な危険源,危険狀態(tài)及び危険事象の例(続き)危険源この規(guī)格の要求事項—120V<電圧≤240V感電に対する保護[直接接觸及び間接接觸(隙間)]過負荷試験走行用バッテリ3熱的危険源溫度試験7質(並びにその構成要素)から起こる危険源火災又は爆発の危険源(7.2)一全ての電圧一120V<電壓≤240V走行用バッテリ緊急遮斷の要求事項及びバッテリの接続沒汁上の構造絶緣抵抗試験(全數試験)過負荷試験ア一夕損傷試験エンジン式車両の最小限の表示8機械類の設計時に人間工學原則の無視から起こエンジン式車両の最小限の表示予期しない始動,予期しない超過走行超過速度(又は何らかの類似不調)エネルギー供給の不良制御システムの故障ノ混亂(10.1)機械の安定性の欠如╱転倒(18)電圧低下制御一全般制御一走行制御一荷役回路保護制御裝置5要求事項5.1.1.1全ての小両は,純緑されたバッテリを裝備していなければならない。5.1.1.2金屬製容器內に収納されたセルは,それぞれ絶緑する。5.1.1.3セルの接続は,全ての隣接する二つのセル間の電位が,公稱電圧で24Vを超えてはならない。5.1.1.4バッテリ端子に対しては,具常発熱又はアーク発生の原因となる接統(tǒng)部の緩みのリスクを滅らすため,緩み防止の手段を講じなければならない。5.1.1.5車載式充電器を備えた車両では,バッテリ端子は絶緑ブーツ又は絶縁カバーで保護する。例外1車両フレームに意図的に接続されている端子は,ブーツ又はカバーで覆う必要はない。例外2この要求事項は,漏電遮斷器又は絶緑された出力回路を備えた,5.1.1.6に適合する車載式充電器には適用しない。6D6028:20125.1.1.6車両が車載式充電器を裝著している (接觸比圧の発生防止),7.2.1(一般小),8.1(一般)及び8.2(保護ボンディング川路)の規(guī)定を5.1.1.8公稱電圧が120Vを超えるバッテリでは,間接接觸を防ぐため,保護手段は,次のいずれかによa)保護用電気絶緑b)絶緑素材で構成したものa)ケーブルの導體斷面積及び絶緑厚さがJSC3662-1及びJ1S.C3663-1.に想定されているものb)車両の溫度及び電圧によって指定される適e)平均絶緑厚さは,導體斷面積が35mm2以下のケーブルでは1.5mm以上,導體斷面積が35mm2を超5.1.2.2公稱ū圧が120Vを超えるバッテリのケーブガス(水素ガス)に耐性がなければならない。D6028:20125.1.3.615N未満の力で切り離すことができる全てつための裝置を備えていなければならない。取っ手を工夫することに5.1.4.1外部の充電用電力供給ケーブルが,車両又は車両上のバッテリに接続されているとき,車両を動かす回路に通電があってはならない。これは稼働中,常時充電するよう助接點又はその他の裝置によって制御しなければならない。5.1.5.1緊急遮斷操作裝置(ボタン,レバーなど),又は緊急遮斷裝置として使用するバッテリコネクタは,常時,通常の迅転操作位置にいるオペレータの手の川く位脫になければならない。5.1.5.2緊急遮斷裝置は,安全に全ての可動要素への電力供給を遮斷できなければならない。緊急遮斷裝置は,次の方法の一つによって,通常の最大電流(モータの起動電流を含む。)を遮斷できなければならない。c)電力供給の1本の線に接続されている一つのコンタクタのコイルヘの電力供給を切る手動式制御スイーラ)は非作動とする。電カコントローラがついていない機械式整流子付き直流直巻モータによって件せてJISC8201-3も參照する。背景が赤色の場合,対照的な色を用いてもよい。遮斷裝置を手動で再設定し,その後,制御手段の通常の操作をして初めて,可動要素への電力供給が再り離す最大操作力は150Nを超えてはならない。8い場所に沒此するか,又は保護カバーで後わなければならない。のガス及びノ又は空気混合體が存在する可能性がある場所,例えば,充電中又は放電中,水素濃度が容積ク発生部品若しくは作動部品は,カバーを取り外したとき,手の屆く場所に設置する。b)主電源から電気的に隔離されている,入力電圧が直流60V以下の回路に接続の照明機器又は補助機器c)車載充電器の充電中の接地d)入力電圧が直流60Vを超える場合のJISC5101-14に規(guī)定されるクラスY以上の性能をもつ電磁障害5.1.7.1制御川路及び初助川路は,血流120Vを超えない川路光圧とし,主ǔ源から花気的に陥離する。號を出すか,又はその代わりに故障の場合,車両を制御しながら停止し,車両の電源を遮斷しなければな5.1.8.1多芯ケーブルの耐電圧は,その多芯ケープル內を通る回路にかかる最高電圧以上とする。5.1.8.3電気部品のエンクロージャの外の配線(電気又は電子部品と一體の短い導線は除く。)は,十分5.1.8.4全ての配線は,車両が通常の使用狀態(tài)にあるとき有効に絶緑され,必要な簡所で機械的損傷に対5.1.8.5電源端子は,接続されている配線に対し必要な容量,機械的支持を與える大きさ及び形狀とする。電源端子に対しては,異常発熱又はアーク発生の原因となる接続部の緩みのリスクを滅らすため,緩み防9D6028:20125.1.8.6車両製造業(yè)者が承認した,この規(guī)格の要求事項を満たす現(xiàn)場裝著用電気附屬品の裝著は,有資格者によって,工場裝著の配線を大きく亂すことなく,切斷,結線又は端子のはんだ付けなしで裝著できな5.1.8.7配線及びケーブルは,絶緑を維持できない場所,又は澗滑油が付著する場所に配置してはならな5.1.9感電に対する保護[直接接觸及び間接接觸(隙間)]5.1.9.1車両の稼働狀態(tài)での絶緑されていない充電部は,直接接觸を防ぐため,JISC0920で規(guī)定する保護等級IPXXBに準じて保護する。電気部品のエンクロージャの最上面は,保護等級IPXXDとする。5.1.9.2間接接觸に対する保護は,JISB9960-1の6.3.2.3(電気的分離による保護)に従って,電気的にバーは,工具の使用によって固定する。各ランプ及びランプホルダーは,作動時の最大溫度に対応する材質によって密閉する。チェーンの緩み及びノ又は切斷は,オペレータが上昇した狀態(tài)で走行する車両の動きを停止させるために使用する電気裝置·電子裝置が検知し,更に故障した場合,動作停止機能を保持するよう設計し,裝著チェーンによる上昇及び下降の機能を直接チはJISC8201-5-1の直接開路動作機能付制御スイッチとする。電気回路を使用した他のタイプのスイッチ又はセンサによって検知する場合には,安全関連部はJISB9705-1のカテゴリ3に従わなければならな電気裝置は,バッテリ電圧の全ての狀態(tài)において,安全であるように設計しなければならない。車両は,作動狀態(tài)のとき心圧が公稱心圧の70%に落ちるまで,全ての機能が働かなければならない。このレベルより低い電圧によってリスクが発生する場合,制御裝置が車両の関連機能を停止しなければならない。5.1.13過電流保護裝置5.1.13.1動力回路,制御回路及び補助回路は,最小サイズの導線の過熱を防止する能力の過電流保護裝置5.1.13.2過電流保護裝置は,火災を引き起こす危険がなく,最大故障電流を遮斷できなければならない。5.1.13.3制御及び動力回路の過電流保護裝置は,実施可能な範囲で,できるだけ電源又はバッテリに近づけなければならない。非再設定形の過電流保護裝置は,その裝置の交換品の等級を明示する。過電流保護裝置の必要な表示は,車両に施さなければならない。5.1.14.1電気回路は,フレームへの漏電が,オペレータが制御できない車両の操作不能な狀態(tài)の原因とな5.1.14.2半導體回路を使用する車両の全ての動力回路及び制御回路(例えば,駆動ライン,ポンプドライ9705-1に従わなければならない。特に指定のない場合,動力回路及び制御回路は,故障解析を遂行するたD6028:20125.1.15.1走行制御裝置は,速度及び進行方向の制御手段を作動したときだけ,水平路面上の車両が,靜止5.1.15.2電子動力スイッチ回路の故障による全ての制御不能時の全出力走行狀態(tài)は,0.2秒以內に終わら5.1.15.3オペレータが車両から離れるとき,速度制御裝置(アクセル)から獨立した別の裝置,例えば,の働きを自動的に停止しなければならない。運転位置から離れた場所に別の走行制御手段を備えている場合,この走行制御手段を選択したときは,この走行制御手段を優(yōu)先する。る走行方向に力を與える裝置,又はブレーキをかけて車両を停止させる裝置を組み込んでいなければならこの裝置の動作は,通常動作における誤用を最小限に抑えるものとする(例えば,通常のオペレータ運転操作位置方向に車両が動き,ティラーのヘッドが操作位置にある場合にだけ裝置が作動するものとする。)。小両の中心にあるプラットフォームから小両を操作するのにティラーを使川する場合は,裝ǔは非制御川路が故障した場合,荷役のシステムへの化気制御を自動的に又は人為的に作動しないようにしな作動を無効にしなければならない。この場合,あらゆる単獨の電気的又は電子的故障を検知し,0.2秒以內ている場合には,車両もまた自動的に,制御された狀態(tài)で停止しなければならない。安全関連部は,JISB車両製造業(yè)者の點検整備書に従った點検整備間隔で,ステアリング裝置の安全回路の作動を検査するこ5.1.19車両試験5.1.19.1車而は,6.1に規(guī)定する絶緑抵抗試験の要求事項を満足しなければならない。5.1.19.2車両は,6.2.1~6.2.4の試験の要求事項を満足しなければならない。5.2.1.1車両フレームに接続されていないバッテリの充電部は,絶緑する。D6028:20125.2.2.1動力川路,制御川路及び神助回路は,最小サイズの配線の過熱を防止する能力の過花流保護裝Iǔ5.2.2.2過電流保護裝置は,火災を引き起こす危険がなく,最大故障電流を遮斷できなければならない。5.2.2.3制御及び動力回路の過電流保護裝置は,実施可能な範囲で,できるだけ電源又はバッテリに近づけなければならない。非再設定形の過電流保護裝置は,その裝置の交換品の等級を明示する。過電流保護裝置の必要な表示は,車両に施さなければならない。5.2.3.1制御裝置は,バッテリ電圧の全ての狀態(tài)において,安全であるように設計しなければならな電圧が公稱電圧の85%に落ちるまで,全ての機能が働かなければならない。このレベルより低い電圧によってリスクが発生する場合,制御裝置が車両の関連機能を停止しなければならない。裝置がエンジン始動中に機能する必要がある場合,特に注意が必要なときがある。5.2.3.2電気回路は,フレームへの漏電が,オペレータが制御できない車両の操作不能な狀態(tài)の原因とな5.2.3.3制御回路が故障をした場合,荷役のシステムへの電気制御を自動的に又は人為的に作動しないよ荷役動作を他の手段,例えば,人が直接操作する油圧バルブによって制御する場合,この要求事項は必要ない。5.2.3.4ú気式又は心子式ステアリング制御裝ǔは,走行中,オペレータの操作によらないステアリング裝置の作動を無効にしなければならない。この場合,あらゆる単獨の電気的又は電子的故障を検知し,0.2依存している場合には,小両もまた門動的に,制御された狀態(tài)で停止しなければならない。小両製造業(yè)者の點検整備書に従った點検整備間隔で,この裝置の安全回路の作動を検査することが可能でなければなら5.2.4.1配線及びケーブルは,絶緑を維持できない場所,又は潤滑油若しくは燃料が付著する場所に配置5.2.4.2全ての配線は,車両が通常の使用狀態(tài)にあるとき有効に絶縁され,必要な簡所で機械的損傷に対し保護するか,又は損傷を避けるように配置し,保護しなければならない。車両が通常に機能している間,曲げを受ける配線は配線端部において機械的応力を受けてはならない。オペレータ室內の絶緑配線の保護は,配線がオペレータによる損傷を受けなければ必要はない。5.2.4.3車両製造業(yè)者が承認した,この規(guī)格の要求事項を満たす現(xiàn)場裝著用電気附屬品の裝著は,有資格者によって,工場裝著の配線を大きく亂すことなく,切斷,結線,又は端子のはんだ付けなしで裝著でき5.2.4.4電気部品のエンクロージャの外の配線(電気又は電子部品と一體の短い導線は除く。)は,十分な柔軟性があり,用途にあった適切な機械的強度がなくてはならない。5.2.4.5多芯ケーブルの耐電圧は,その多芯ケーブル內を通る回路にかかる最高電圧以上とする。5.2.4.6配線の導體斷面積は,配線の溫度が使用されている絶緑材の定格溫度を超えない大きさとする。5.2.4.7電源端子は,接続されている配線に対し必要な容量,機械的支持を與える大きさ及び形狀とする。電源端子に対しては,異常発熱又はアーク発生の原因となる接続部の緩みのリスクを減らすため,緩み防5.2.5.1車両の稼働狀態(tài)での絶緑されていない充電部は,直接接觸を防ぐため,JISC0920で規(guī)定する保5.2.5.2間接接觸に対する保護は,JISB9960-1の6.3.2.3に従って,電気的に分離する手段によって行わ6.1絶緑抵抗試験(全數試験)倍とするが,100V(公稱電圧が120Vを超える車両では,最大500V)を超え間匯持いて,車両裝置の公稱電壓を漏元い(溲)電流20mA(公稱電壓が120Vを超元る車両飛は,2mA)ればならない。この試験の結果,火災,感純又は爆発のリスクを川き起こすような掛傷が,小両のどの部6.2.1.2車而には,定格荷重の110%の負荷をかけなければならない。車両は総計25m(往復)の走行距離で,25サイクルの最大加速及び最大制動を加えて運転する。車両が,各25mの走行距離の終點で停止フ卜その他の一連の荷役作業(yè)を実施する。二の試験艸久兒夕一ン左,JA.1比示式。故障も起きてはならない。東両の通常選転態(tài)可能にま急たぬに,必要ならば更に大きな放電率を用いて志D6028:2012チ及び電流遮斷裝置は,接點材のいかなる溶著又は異常消耗をしてはならない。これらの裝置は負荷回路を形成するものとし,制御する駆動部のストール電流(モータ回転子を固定した狀態(tài)の電流)の100サイクルの開閉を受けたときに,フレーム又は電気部品のエンクロージャに対しアークの発生,又は配線の絶機械的及び電気的な機能を維持しなければならない。6.2.3.2動力回路とは別の場所に接続したスイッチは,接點材のいかなる溶著又は異常消耗をしてはならない。これらの裝置は負荷回路を形成するもルの開閉を受けたときに,フレーム又は電気部品のエンクロージャに対しアークの発生,又は配線の絶緑的及び電気的な機能を維持しなければならない。6.2.4.1車両は,新しい乾燥した車両について行われる溫度試験及びアーク損傷試験の直後に,型式試験で,ほぼ正弦波形の交番試験電圧を用いて行わなければならない。殘存導電ダスト(例えば,モータプラ6.2.4.2試験は,充電部と車両のフレームとの間に交番電圧を加えて行わなければならない。交番電圧は最小定格が500VA(ボルトーアンペア)の変圧器から供給する。6.2.4.3機器は,表2に示す交番試験電圧に1分間耐え,漏れ電流の要件に適合しなければならない。表2一試験電圧及び最大漏れ電流公稱電圧交番試験電圧最大漏れ電流U≤60VDC500Vrms60VDC<U≤120VDCU>120VDC50mA注文おの要求によって...2川「の試験が必要な場合,交界試験心圧は,表2に示す試験む圧の80%に滅試験電圧を加えたとき損傷しやすい半導體又は同様の電子部品は,バイパスして5.1.5.2のa)及びb)の部品は,試験中,切り離していなければならない。して直流電圧120Vの電源に接続する。よって,電流を遮斷する。この試験は,連続5回実施する。これらの試験の後,バッテリコネクタに損傷がないかを確認する。それからのび結合し,6.2.5.4の試験D6028:2012ケープルのない各バッテリコネクタは,次に示す接點及びノ又は金屬部品と正弦波交流で2000Vの電圧を印加して,1分間耐えなければならない。一主接點同士の間一補助接點があれば,その補助接點と主接點との間た金屬部品)との間つケーブルか.又はバッテリヨネ々冬製造業(yè)者の推楽する,定格電流に対し最大サイズのケー定格電流少一ブ兒#亻ズAWGa導體斷面積50A6一80A 4一35mm20一320A95mm2350A300一640A200mm2700A500一注“AmericanWireGaugeb)ThousandsofCircularMils試験操作での開閉容量の検証において,供給電力は,表3に示す特性の検証ができるのに十分な電力とD6028:2012である。試験中の開閉容量を,表3の試験操作欄に示す。作動コイルに定格電圧を加え,連続操作とし,表3一開閉條件等級通常操作試験操作AL/Rb)msAL/Rb)msパルス制御における,故障狀態(tài)で開閉にコンタクタが必要なだけの場合一6.0×Im?)相対許容誤差は,する場合7.5相対許容誤差は,4.5×Ie相対許容誤差は,注I:開閉される電流(A)b)L/R:回路の時定數(ms)I。:定格使用電流(A)d)Ih:定格通電電流(A)試験は,50回操作後に終了する。試験中,アークの常時発生,両極間の突然の放電及び接點の溶著があ試験終了後,及び接點の清お又は點検整術(接點の交換は不可)後,コンタクタは満足に使川できる狀表4で規(guī)定するクラス4の開一閉サイクル時間及び通電率で試験しなければならない。主回路の負荷は,表3の“通常操作”欄に従っていなければならない。1234コンタクタが,6.2.6.4で規(guī)定する電圧クラス2,3及び4のコンタクタは,公稱電圧の70%~110%の全ての電圧で,問題なく閉じなければなD6028:2012復帰花圧は,接點磨耗狀態(tài)で定格コイルǔ圧の5%~40%とする。これら以外の範明は,受渡當小者配線,ケーブル,ターミナルなどには,點検整備書の電気回路図に記載された該當部品の識別記號を容バッテリコネクタには,次の事項を読みやすく,かつ,容易に消えない方法で表示する。a)製造業(yè)者の名稱又は商標及び型式番號b)最大使用電圧c)アンペア単位の公稱電流a)製造業(yè)者名又はサプライヤの名稱b)製造業(yè)者カタログの名稱7.1.4裝置,點検整備,充電及び取扱い裝道,點検整備,充出及び取扱いに関する要求小項を示す情假は,バッテリ及びノ又は小両の取扱說明~8)に適合する,耐久性のある警告標識を付けなければならない。7.1.6電気回路図JISB9960-1の簡條17に適合する電気回路図は,點検整備書に記載しなければならない。補助照明又はその他の目的で,接続端子が車両上に設けられる場合には,それらは電気回路図上で見分けられるよう記載する。安全裝置の検査方法及び検査間隔は,點検整備書又は取扱説明書に記載しなければならない。バーは開けておき,空気の流れが確保されていなければならない(EN50272-3參照)。これは使用中,常D6028:2012充世場所は,水素がこもるのを防ぐため十分換気する1。出される。それが周囲の大気に放出されるとき,水素濃度が大気中の體積で4%(LEL)を超え配線,ケーブル,ターミナルなどには,點検整備書の電気回路図に記載された該當部品の識別記號を容易に消えない方法で表示する。JISB9960-1の簡條17に適合する電気回路図は,點検整備書に記載しなければならない。補助照明又はその他の目的で,接続端子が車両上に設けられる場合には,それらは電気回路図上で見分けられるよう記載する。安全裝置の検査方法及び検査間隔は,點検整備書又は取扱説明書に記載しなければならない。附屬書JA型式試験の試験サイクルパターン3)A點で,荷をその荷の最大揚高まで(後傾狀態(tài)のまま)上昇後,走行高さまで下降させ,水平位置4)サイドシフトなどのその他の荷役裝置を搭載している場合は,それぞれ一連の荷役動作を行い,荷3)A點で,荷をその荷の最大揚高まで(後傾狀態(tài)のまま)上異後,走行高さまで下降させ,水平位置まで前傾後,最後傾まで後傾させ,リーチ押出し後,リーチ引込みする。D6028:20123)C點で荷を最大揚高まで(後傾狀態(tài)のまま)上異後,走行高さまで下降させ,水平位置まで前傾後,6A點で荷を最大揚高まで(後傾狀態(tài)のまま)上昇後,走行高さまで下降させ,水平位置まで前傾後,最後傾まで後傾させた後,荷を降ろす。7)A點で,荷の長さだけ後退し,走行時基準無負荷狀態(tài)とした後,B點に向け後進して,90°旋回す9)C點でフォークを最大揚高まで(後傾狀態(tài)のまま)上昇後,走行高さまで下降させ,最前頓位置まで前傾後,最後傾まで後傾させる(走行時基準無負荷狀態(tài))。その後,前進して荷を積み,走行時基準負荷狀態(tài)とする。3)C點でリーチを押し出し,荷を最大揚高まで(後傾狀態(tài)のまま)上昇後,走行高さまで下降させ,水平位置まで前傾後,最後傾まで後傾させた後,リーチを引き込む(走行時基準負荷狀態(tài))。4)C點からD點に向け後進して,90°旋川する。6A點でリーチを押し出し,荷を最大揚高まで(後傾狀態(tài)のまま)上昇後,走行高さまで下降させ,水平位Mまで前傾後,最後傾まで後傾させた後,荷を降ろし,リーチを小き込む。のA點で,走行時基準無負荷狀態(tài)とした後,B點に向け後進して,90°旋回する。9)C點でフォークを最大揚高まで(後傾狀態(tài)のまま)上昇後,走行高さまで下降させ,最前傾位置まで前傾後,最後傾まで後傾させ,リーチを引き込む(走行時基準無負荷狀態(tài))。20D6028:2012—61m前進B點図JA.2—溫度試験の試験サイクルパターン參考文獻JISC8201-3低壓開閉裝置及下制御裝置一第3部:開閉器,斷路器,斷路用開閉器及T比一ズ組みユ二ットEN50272-3,Safetyrequirementsforsecondarybatteriesandbatteryinstallatio
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