H4631:20121適用範(fàn)囲 1 13種類,寸法,製造方法,仕上方法及び記號(hào) 14品質(zhì) 34.1外観 34.2化學(xué)成分 34.3機(jī)械的性質(zhì) 44.4押し広げ性 54.5へん平性 54.6展開性 54.7気密性 54.8非破壊検查特性 55寸法の許容差 55.1外徑の許容差 55.2厚さの許容差 65.3長さの許容差 66試験 76.1化學(xué)分析試験 76.2引張?jiān)囼Y 76.3押し広げ試験 76.4へん平試験 76.5展開試験 86.6気密性試験 g6.7非破壊検查特性試験 97検查 98表示 9附屬書A(參考)熱交換器用継目無管の代表寸法 附屬書B(參考)熱交換器用溶接管の代表寸法 H4631:2012この規(guī)格は,工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)化法第14條によって準(zhǔn)用する第12條第1項(xiàng)の規(guī)定に基づき,社団法人日本チタン協(xié)會(huì)(JTS)及び財(cái)団法人日本規(guī)格協(xié)會(huì)(JSA)から,工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)原案を具して日本工業(yè)規(guī)格を改正すべきとの申出があり,日本工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)調(diào)査會(huì)の審議を経て,経済産業(yè)大臣が改正した日本工業(yè)規(guī)格である。これによって,JISH4631:2006この規(guī)格は,著作権法で保護(hù)対象となっている著作物である。この規(guī)格に従うことは,次の者の有する特許権等の使用に該當(dāng)するおそれがあるので,留意する。一氏名:株式會(huì)社神戸製鋼所一住所：兵師哚神戸市中央?yún)^(qū)臨浜町2丁I|10采26號(hào)一氏名:住友金屬工業(yè)株式會(huì)社一住所:東京都中央?yún)^(qū)晴海1丁目8番11號(hào)上記の,特許権等の権利者は,非差別的かつ合理的な條件でいかなる者に対しても當(dāng)該特許権等の欠施の許諾等をする意思のあることを表明している。ただし,この規(guī)格に関連する他の特許権等の権利者に対この規(guī)格に従うことが,必ずしも,特許権の無償公開を意味するものではないことに注意する必要があこの規(guī)格の一部が,上記に示す以外の特許権等に抵觸する可能性がある。経済産業(yè)大臣及び日本工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)調(diào)查會(huì)は,このような特許権等に関わる確認(rèn)について,責(zé)任はもたない。なお,ここで“特許権等”とは,特許権,出願(yuàn)公開後の特許出願(yuàn)又は実用新案権をいう。日本工業(yè)規(guī)格JISTitaniumandtitaniumalloys—Tubesforheatexchangersの引用規(guī)格は,その最新版(追補(bǔ)を含む。)を適用する。JISH0321非鉄金屬材料の検査通則JISH0515チタン管の渦流探傷検査方法JISH0516チタン管の超音波探傷検査方法JISH0517チタン溶接管の差圧試験方法JISH1612チタン及びチタン合金中の窒素定量方法JISH1614チタン及びチタン合金中の鉄定最方法JISH1617チタン及びチタン合金中の炭素定量方法JISH1619チタン及びチタン合金一水素定最方法JISH1620チタン及びチタン合金中の酸素定量方法JISH1621チタン合金中のパラジウム定量方法JISH1630チタンの発光分光分析方法JISZ2241金屬材料引張?jiān)囼Y方法3種類,寸法,製造方法,仕上方法及び記號(hào)管の種類,寸法,製造方法,仕上方法及び記號(hào)は,表1による。熱交換器用継目無管の代表寸法を參考2H4631:2012表1-種類,寸法，製造方法，仕上方法及び記號(hào)種類外徑mmmm製造方法仕上方法記號(hào)特色及び用途例(參考)10以上60以下継目無管冷間加工TTH270C工業(yè)用純チタン耐食性に優(yōu)れ,特に耐海水性がよ化學(xué)裝置,石油精製裝置,パルプ製紙工業(yè)裝置,発電設(shè)備,海水淡水化裝置などに用いる。0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH270W冷間加工TTH270WC2種継目無管冷間加工TTH340C0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH340W冷間加工TTH340WC3種継目無管冷間加工TTH480C0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH480W冷間加工TTH480WC11種継目無管冷間加工TTH270PdC耐食チタン合金耐食性,特に耐隙化學(xué)裝置，石油精裂裝i置,パルプ裂紙工業(yè)裝置,発電設(shè)備,海水淡水化裝置などに用い0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH270PdW冷間加工TTH270PdWC12種継目無管冷間加工TTH340PdC0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH340PdW冷間加工TTH340PdWC13種継目無管冷間加工TTH480PdC0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH480PdW冷間加工TTH480PdWC14種継目無管冷間加工TTH345NPRCC0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH345NPRCW冷間加工TTH345NPRCWC15種継目無管冷間加工TTH450NPRCC0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH450NPRCW冷間加工TTH450NPRCWC16種継目無管冷間加工TTH343TaC0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH343TaW冷間加工TTH343TaWC17種継目無管冷間加工TTH240PdC0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH240PdW冷間加工TTH240PdWC18種継目無管冷間加工TTH345PdC0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH345PdW冷間加工TTH345PdWC19種継目無管冷間加工TTH345PCoC0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH345PCoW冷問加工TTH345PCoWC20種継目無管冷間加工TTH450PCoC0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH450PCoW冷問加工TTH450PCoWC21種継目無管冷間加工TTH275RNC0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH275RNW冷問加工TTH275RNWC繼||無管冷問加工TTH410RNC0.3以上3以下溶接管溶接のままTTH410RNW冷間加工TTH410RNWC3H4631:2012表1-種類,寸法，製造方法，仕上方法及び記號(hào)(続き)種類外徑mmmm製造方法仕上方法記號(hào)特色及述用途例(參考)23種繼目無管冷間加工TTH483RNC耐食于久Y合金耐食性,特億耐隙間腐食性爐XW。化學(xué)裝置，石油精製裝置,八兒才製紙工業(yè)裝置,癸電設(shè)備,海水淡水化裝置女匕億用W石。0.3以上3以下溶接管溶接①支支TTH483RNW冷間加工TTH483RNWC50種繼目無管冷間加工TATH1500AlCα合金(Ti-1.5Al)耐食性億優(yōu)札,特億耐海水性爐XW。耐水素吸嘆性及述耐熱性爐XW。0.3以上3以下溶接管溶接①支支TATH1500AlW冷間加工TATH1500A1WC注記特色及述用途①欄億記載LτW石合金①種類で,元素記號(hào)①前①數(shù)字仗,飛札弋札①合金元素①成分比率(%)①公稱值走示寸。4.1外観管①外視匯，使川上①有售女欠點(diǎn)爐南→τ仗女兮女W。使川上①有害女欠點(diǎn)①判斷基濰及述欠點(diǎn)①処置仗,受渡當(dāng)事者間①協(xié)定億X石。4.2化學(xué)成分管①化學(xué)成分仗,6.1億X→τ試驗(yàn)走行W,表2①值走満足乙女壙札試女兮女W。表2-化學(xué)成分單位%NCH0Ta一一一—一一一一一 一一一一一一一一一一一0.12~一一一一一0.12~0.25一一一一一0.12~0.25一一一一0.02~0.01~ 一0.10~0.35~一0.02~0.01~一0.10~0.35~一一一4.00~6.00一一一一一0.04~0.08一一一4H4631:2012表2一化學(xué)成分(続き)單位%NCH0TaCr一一0.04~一一一一0.04~ 0.20~ 一一一0.04~0.20~一一0.04~一一0.40~一0.04~一一0.40~一0.04~一一0.40~1.00~一一 一 一4.3機(jī)械的性質(zhì)管の機(jī)械的性質(zhì)(引張強(qiáng)さ及び伸び)は,6.2によって試験を行い,表3及び表4の値を満足しなければならない。ただし,外徑又は厚さが表3及び表4の規(guī)定範(fàn)囲外の管の機(jī)械的性質(zhì)は,受渡當(dāng)事者間の協(xié)定による。また,JISZ2241の12號(hào)試験片を川いて引張?jiān)囼Yを行う場(chǎng)合の伸びの催は,受渡當(dāng)事者問の協(xié)定表3一継目無管の機(jī)械的性質(zhì)種類外徑mmmm引張?jiān)囼YMPa伸び%10以上60以下1以上5以下270～41027以上2種340～51023以上3種480～62018以上11種270～41027以上12種340～51023以上13種480～62018以上14種345以上20以上15種450以上18以上16種343～48125以上17種240～38024以上18種345～51520以上19種345～51520以上20種450～59018以上21種275～45024以上22秤410～53020以上23種483～63018以上50種345以上20以上注記1MPa=1N/mm2H4631:2012表4一溶接管の機(jī)械的性質(zhì)種類外徑mmmm引張?jiān)囼YMPa伸び%10以上60以下0.3以上3以下270～41027以上2種340～51023以上3種480～62018以上11種270～41027以上12種340～51023以上13種480～62018以上14種345以上20以上15種450以上18以上16種343～48125以上17種240～38024以上18種345～51520以上19種345～51520以上20種450～59018以上21種275～45024以上22種410～53020以上23種483～63018以上50種345以上20以上注記1MPa=1N/mm24.4押し広げ性管の押し広げ性は,6.3によって試験を行い,割れを生じてはならない。管のへん平性は,6.4によって試験を行い,管壁に割れを生じてはならない。4.6展開性管の展開性は,6.5によって展開試験を行い,溶接部に割れを生じてはならない。なお,この試験は,溶接管にだけ適用する。4.7気密性継目無管の気密性は,6.6.2の空?qǐng)R試験又は6.6.3の水圧試験によって試験を行う。溶接管の気密性は,6.6.2の空?qǐng)R試験,6.6.3の水圧試験又は6.6.4の差圧試験によって試験を行う。空?qǐng)R試験又は水圧試験を行圧未満でなくてはならない。ただし,気密性試験は,非破壊検査特性試験を行う場(chǎng)合には,受渡者當(dāng)事者4.8非破壊検查特性管の非破壊検査特性は,6.7.2による渦流探傷試験又は6.7.3による超音波探傷試験のいずれかを選択して試験を行い,管に有害な欠點(diǎn)があってはならない。非破壊検査特性試験は,気密性試験を行う場(chǎng)合には,5寸法の許容差5.1外徑の許容差6H4631:2012管の外徑の許容差は,表5によ石。ただL,外徑が表5の規(guī)定範(fàn)囲外の管の外徑の許容差は,受渡當(dāng)事者Hの協(xié)定による。な掃，注文者の要求がぁる場(chǎng)合は,外徑の許容差を(+)又は(一)だけに指定してもよい。二の場(chǎng)合の許容差は,表5に規(guī)定する數(shù)值の2倍とする。表5-外徑の許容差單位mm溶接のまま管の厚さの許容差は,表6又は表7による。溶接管の厚さを測(cè)定する場(chǎng)合は,溶接部を除<ものとする。ただL,外徑又は厚さが表6又は表7の規(guī)定範(fàn)囲外の管の厚さの許容差は,受渡當(dāng)事者間の協(xié)定による。また,注文者の要求がある場(chǎng)合は,厚さの許容差を(+)又は(-)だけに指定してもよい。乙の場(chǎng)合の許容差は,表6又は表7に規(guī)定する數(shù)值の2倍とする。表6一継目無管の厚さの許容差外徑mm1mm以上2mm未満10以上40未淌表7-溶接管の厚さの許容差外徑mm0.3以上0.4未滿0.4以上0.6未満0.6以上1.5未満1.5以上2以上3以下10以上60以下土0.05土0.06土0.20管の長さの許容差は,表8による。ただL,長さが表8の規(guī)定範(fàn)囲外の管の長さの許容差は,受渡當(dāng)事H4631:2012表8一長さの許容差許容差6000以下06000超元20000以下+100a)化學(xué)成分の分析試験は,JISH1612,JISH1614,JISH1617,JISH1619,JISH1620,JISH1621,なお,これらの規(guī)格に規(guī)定されていない元素及び適用成分範(fàn)囲を外れる元素の分析方法は,受渡當(dāng)b)化學(xué)分析試験の分析試料は,鑄塊,製造方法,仕上方法及び斷面寸法の同じ管を一組とし,その一組b)引張?jiān)囼Yの試験片は,鑄塊,製造方法,仕上方法及び斷面寸法が同じ管で,のべ長さ1600m又はその端數(shù)ごとに1本の供試管を抜き取り,1個(gè)採取する。ただし,溶接管の試験に12號(hào)試験片を用いる場(chǎng)合の試験片の採取位置は,b)押し広げ試験は,供試管の端から切り取った適切な長さの試験片の一端を60°の円すい形の工只で外へん平試験は,次による。a)へん平試験の試験片は,6.2b)で抜き取採取する。挾み,平板間の距離が,次の式によって計(jì)算した値Hになるまで押しつぶす。ただしには,溶接部を圧縮方向に対して直角方向に向けて試験を行う。8H4631:2012ここに,H:平板間の距離(mm)t:の公稱厚さ(mm)D:管の公稱外徑(mm)e:管の種類によって異なる定數(shù)で,50種は0.03,3種,13種,15種,20種及び23種は0.06,その他の種類は0.07とする。図1ーヘん平試験6.5展開試験a)展開試験の試験片は,6.2b)で抜き取った供試管から,試験片を1個(gè)ずつ採取する。b)展開試験は,供試管の端から切り取った長さ100mmの試験片の溶接部の両側(cè)90°を管軸の方向に切6.6気密性試験気密性試験は,管の全數(shù)について行う?？?qǐng)R試験管の空?qǐng)R試験は,0.6～1.0MPaの空気圧を用い,水中で5秒間以上保持する。例えば,管の両端にチャックを取り付け,片側(cè)から管內(nèi)面に空気を送り込みながら管及びチャックを水中に沈める。管內(nèi)面にかかる圧力が指定値に達(dá)した後,指定時(shí)間保持し,気泡発生の有無を目視によって確認(rèn)する。水圧試験管の水圧試験の試験圧力及び保持時(shí)間は,受渡當(dāng)事者間の協(xié)定による。例えば,管の