土工機(jī)械一電機(jī)駆動(dòng)式機(jī)械並びに関連構(gòu)成部品及び裝置の電気安全一第2部:外部電源式機(jī)械の特定要求事項(xiàng)JISA8425-2:2019(JCMA/JSA)日本工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)調(diào)査會(huì)審議(日本規(guī)格協(xié)會(huì)発行)A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)日本工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)調(diào)査會(huì)標(biāo)準(zhǔn)第一部會(huì)構(gòu)成表酒伊宇大酒伊宇大大奧奧鐮河佐椎高高千寺長(zhǎng)奈西福模三楝村山和氏名藤弘治公隆石美奈子伯洋名武夫増潔江勇二(部會(huì)長(zhǎng))國(guó)立研究開(kāi)発法人建築研究所首都大學(xué)東京(公益社団法人土木學(xué)會(huì))公益社団法人日本消費(fèi)生活アドパイザー·コンサルタお茶の水女子大學(xué)一般社団法人日本建材·住宅設(shè)備産業(yè)協(xié)會(huì)東京大學(xué)主婦連合會(huì)一般社団法人日本鉄道車(chē)輛工業(yè)會(huì)千葉大學(xué)早稻田大學(xué)東京大學(xué)関西學(xué)院大學(xué)一般社団法人日本鉄鋼連盟國(guó)立研究開(kāi)発法人物質(zhì)獨(dú)立行政法人製品評(píng)価技術(shù)基盤(pán)機(jī)構(gòu)一般財(cái)団法人研友社一般財(cái)団法人日本規(guī)格協(xié)會(huì)東京都市大學(xué)一般財(cái)団法人日本船舶技衛(wèi)研究協(xié)會(huì)早稲田大學(xué)東京女子醫(yī)科大學(xué)國(guó)立研究開(kāi)発法人量子科學(xué)技術(shù)研究開(kāi)発機(jī)構(gòu)放射線醫(yī)學(xué)総合研究所主務(wù)大臣:経濟(jì)産業(yè)大臣制定:平成31.3.20官報(bào)公示;平成31.3.20原案作成者:一般社団法人日本建設(shè)機(jī)械施工協(xié)會(huì)(寧105-0011東京都港區(qū)芝公圍3-5-8機(jī)械振典會(huì)館TEL03-5776-7858)審議部會(huì):日本工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)調(diào)査會(huì)標(biāo)準(zhǔn)第一部會(huì)(部會(huì)長(zhǎng)酒井信介)A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)● 1 22引用規(guī)格 33用語(yǔ)及び定義 34一般要求事項(xiàng) 34.1一般事項(xiàng) 34.2特殊條件 3 45感電の危険源に対する保護(hù) 4 45.2中性點(diǎn)接地式電路の形式についての指針 66電気火災(zāi)の危険源に対する保護(hù) 67熱的危険源に対する保護(hù) 68機(jī)械的危険源に対する保護(hù) 69異常作動(dòng)の危険源に対する保護(hù) 69.1一般要求事項(xiàng) 69.2電源導(dǎo)體 69.3コンセント出力 69.4停電,電圧低下及びその復(fù)舊時(shí)の保護(hù) 6 79.6雷サージ及び開(kāi)閉サージの過(guò)電圧保護(hù) 710電力供給源 ?10.1入力電源導(dǎo)體の接続 710.2外部の保護(hù)接地システムを接続する端子 810.3禁止されている投入,不注意による投入及びノ又は過(guò)誤による投入に対する保護(hù) g 811.1可とうケープル 811.2導(dǎo)體のワイヤ,導(dǎo)體バー及びスリップリング機(jī)構(gòu)一空間距離 911.3接続及び経路一導(dǎo)體及びケーブルの配線 9 912電動(dòng)機(jī) 12.1電動(dòng)機(jī)の選定又は設(shè)計(jì)基準(zhǔn) 13電動(dòng)機(jī)以外の負(fù)荷 14制御系 14.1制御回路電源 著作権法により無(wú)斷での被製,転載等は禁止きれております。 17試験 附屬書(shū)A(參考)外部電源式機(jī)械の電気裝置のための調(diào)査書(shū) ○●●JISA8425-1第1部:一般要求事項(xiàng)JISA8425-2第2部:外部電源式機(jī)械の特定要求事項(xiàng)JISA8425-3第3部:電源內(nèi)蔵式機(jī)械の特定要求事項(xiàng)●●A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)●●日本工業(yè)規(guī)格JIS土工機(jī)械一電機(jī)駆動(dòng)式機(jī)械並びに関連構(gòu)成部品及び裝置の電気安全一第2部：外部電源式機(jī)械のdrivesandrelatedcomponentsandsystems—Part2:Particular序文圧この規(guī)格の一部(例えば,簡(jiǎn)條9,簡(jiǎn)條11,簡(jiǎn)條12及び簡(jiǎn)條17)は,電気設(shè)計(jì)の実際を左右するよう図1は,機(jī)械及びその関連裝置の様々な要素の相関関係の理解の助けとして示す。図1は,典型的な機(jī)●2A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)試験供給源試験文書(shū)遠(yuǎn)隔診斷,故障予測(cè).更新A操作環(huán)境元-列>夕嘔動(dòng)電動(dòng)機(jī)一熱的危険源一機(jī)械的危険源-異常運(yùn)転1制御制御裝置4外部電源式土工機(jī)械図1一典型的な機(jī)械のプロック線図せて使用することを意図している。電源內(nèi)蔵式機(jī)械に対する特定の要求事項(xiàng)は,JISA8425-3に規(guī)定する。土工機(jī)械は,電源內(nèi)蔵かつ外部電源(例えば,蓄電池駆動(dòng)で,電源供給機(jī)能及び動(dòng)力供給機(jī)構(gòu)のある車(chē)載ISO14990-2:2016,Earth-movingmachinery-Electricalsafetyofmachinesutilizingelectricdrivesandrelatedcomponentsandsystems—Part2:Particularrequirementsforexternally-poweredmachines3A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)なお,対応の程度を表す記號(hào)“IDT”は,ISO/IECGuide21-1に基づき,“一致している”こ次に揭げる規(guī)格は,この規(guī)格に引用されることによって,この規(guī)格の規(guī)定の一部を構(gòu)成する。これらの引用規(guī)格のうちで,西層年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補(bǔ)を含む。)は適用しない。西層年の付記がない引用規(guī)格は,その最新版(追補(bǔ)を含む。)を適用する。JISA8425-1:2019土工機(jī)械一電機(jī)駆動(dòng)式機(jī)械並びに関連構(gòu)成部品及び裝置の電気安全一第1部:一般要求事項(xiàng)注記対応國(guó)際規(guī)格:ISO14990-1:2016,Earth-movingmachinery—Electricalsafetyofmachinesutilizingelectricdrivesandrelatedcomponentsandsystems—Part1:GeneralrequirementsJISA8425-3土工機(jī)械一電機(jī)駆動(dòng)式機(jī)械並びに関連構(gòu)成部品及び裝置の電気安全一第3部:電源內(nèi)蔵式機(jī)械の特定要求事項(xiàng)注記対応國(guó)際規(guī)格:ISO14990-3,Earth-movingmachinery-Electricalsafetyofmachinesutilizingelectricdrivesandrelatedcomponentsandsystems—Part3:Particularrequirementsforself-poweredmachinesJISC60364-5-52建築電気設(shè)備一第5-52部:電気機(jī)器の選定及び施工ー配線設(shè)備注記対応國(guó)際規(guī)格:IEC60364-5-52,Low-voltageelectricalinstallations—Part5-52:Selectionanderectionofelectricalequipment-WiringsystemsPart1:Principles,requirementsandtestsIEC60445,Basicandsafetyprinciplesforman-machineinterface,markingandidentification—Identificationofequipmentterminals,conductorterminationsandconductors注記対応JISC0445:1999“文字?jǐn)?shù)字の表記に関する一般則を含む機(jī)器の端子及び識(shí)別指定された電線端末の識(shí)別法”は,IEC60445の舊版(1988)に基づく。3用語(yǔ)及び定義この規(guī)格で用いる主な用語(yǔ)及び定義は,JISA8425-1による。4.1一般事項(xiàng)ここで規(guī)定する要求事項(xiàng)以外は,JISA8425-1:2019の簡(jiǎn)條4を適用する。附屬書(shū)Aに示す調(diào)査書(shū)は,特定の條件に対処するため,又はこの規(guī)格の特定の規(guī)定が適用できない場(chǎng)合に,使用者と供給者との間の合意の基礎(chǔ)として使用することができる。この規(guī)格で規(guī)定する要求事項(xiàng)からの逸脫は,この規(guī)格では対象としない狀況に限定しなければならない。4A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)4.3電源交流電源は,次による。b)周波數(shù):公稱(chēng)電源周波數(shù)の0.99倍～1.01倍(連続)又は0.98倍～1.02倍(短時(shí)間)c)高調(diào)波:高周波ひずみ(含有率)は,第2高調(diào)波から第5高調(diào)波までの合計(jì)が充電導(dǎo)體間の総電力実効值の10%以下。第6高調(diào)波から第30高調(diào)波までの合計(jì)が充電導(dǎo)體間の総電圧実効値の2%以下d)電圧不均衡:三相電源の逆相分の電圧及び客相分の電圧は,いずれも正相分の2%以下e)瞬時(shí)停電:電源の中斷又は無(wú)電圧狀態(tài)は,供給電源のサイクルのどの時(shí)點(diǎn)でも3ミリ秒以下で,次のD電圧降下:降下量は,電源の波高値の20%以下で,降下持続時(shí)間は1サイクルの長(zhǎng)さを超えず,次の降下までの間隔は1秒を超える。直流電源は,次による。電池電源は,次による。コンパー夕電源は,次による。a)電圧:公稱(chēng)電圧の0.9倍～1.1倍b)瞬時(shí)停電:20ミリ秒以下。次の中斷までの時(shí)間は,1秒を超えるものとする。注記電子機(jī)器の適切な作動(dòng)を保証するため,IECGuide106(の既定値500ミリ秒)を変更していc)リップル(p-p値):公稱(chēng)電圧の0.15倍以下●5感電の危険源に対する保護(hù)5.1一般事項(xiàng)ここで規(guī)定する要求事項(xiàng)以外は,JISA8425-1:2019の簡(jiǎn)條5を適用する。5.1.1外部電源式土工機(jī)械の電気裝置の等電位ポンディングの例を図2に示す。著作権法により無(wú)斷での複裂,転報(bào)等は禁止されております。5A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)●敏感な電気裝置制御回路電源敏感な電気裝置保護(hù)①ボンディング機(jī)能②②外部保護(hù)導(dǎo)體接続のためのM外部の機(jī)能接地線接続用PE端子接地-----------必要に応じて接続を含む)「等電位ボンディングの5.1.2接地系統(tǒng)(機(jī)械の接続導(dǎo)體)への接続が可とう性のケーブルだけによって與えられている土工機(jī)械び機(jī)械の接続導(dǎo)體が損傷する可能性がある場(chǎng)合は[例えば,(機(jī)械に)引かれるケーブルが地面を引きずられる場(chǎng)合],保護(hù)導(dǎo)體回路の導(dǎo)通性を監(jiān)視しなければならない。機(jī)械の電気裝置又は機(jī)械の関連部分への供給電源は,次のときは遮斷しなければならない。一保護(hù)ポンディング回路の導(dǎo)通性が失われたことが検出された場(chǎng)合,又は,一監(jiān)視手段の故障が発生した場(chǎng)合。6A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)保護(hù)された回路を?qū)澫螭趣工胝麄渥鳂I(yè)。しなければならない。図記號(hào)の使用を推奨する。5.2中性點(diǎn)接地式電路の形式についての指針JISA8425-1:2019の簡(jiǎn)條6を適用する。JISA8425-1:2019の簡(jiǎn)條7を適用する。JISA8425-1:2019の簡(jiǎn)條8を適用する。9異常作動(dòng)の危険源に対する保護(hù)9.1一般要求事項(xiàng)9.2電源導(dǎo)體電気裝置の供給者は,使用者の指定がない限り,電気裝置への電源導(dǎo)體のための過(guò)電流保護(hù)裝置を備え9.3コンセント出力主として保全用の裝置に電源を供給するための汛用コンセントに給電する回路の接地されていない充電導(dǎo)體に,過(guò)電流保護(hù)を備えなければならない。9.4停電,電圧低下及びその復(fù)舊時(shí)の保護(hù)例えば,あらかじめ設(shè)定した電圧で機(jī)械を停止するなどの不足電圧保護(hù)を備えなければならない。7A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)電圧の回復(fù)又は供給電源側(cè)の再投入によって,機(jī)械が自動(dòng)的再起動(dòng)又は予期しない再起動(dòng)をすると危険狀態(tài)を招くことがある場(chǎng)合は,そのような再起動(dòng)を防止しなければならない。機(jī)械の一部又は連攜して稼働中の機(jī)械群の一部だけが電圧低下又は停電の影響を受ける場(chǎng)合には,不足電圧保護(hù)は,保護(hù)機(jī)能が確実に協(xié)調(diào)して作動(dòng)するように適切な制御応答を開(kāi)始させなければならない。電源電圧の正しくない相順が,危険狀態(tài)又は機(jī)械の損傷を招く可能性がある場(chǎng)合には,相順保護(hù)を備え注記正しくない相順による運(yùn)転が行われる事例には,次のものがある。一電源供給ケーブルの修理雷サージ及び開(kāi)閉サージによる過(guò)電圧の影響から保護(hù)するために,保護(hù)機(jī)器を備えることができる。保護(hù)機(jī)器を備える場(chǎng)合は,次による。一雷サージによる過(guò)電圧を抑制する機(jī)器は,電源斷路器の入力側(cè)端子に接続しなければならない。一開(kāi)閉サージによる過(guò)電圧を抑制する機(jī)器は,その保護(hù)を必要とする全ての機(jī)器の端子間に接続しなけ中性線を用いる場(chǎng)合には,そのことを據(jù)付電気裝置の內(nèi)部で中性線(N)と保護(hù)ポンディング回路(PE)との間を接続してはならない。また,PE例外TN-C接地系統(tǒng)においては,電源と機(jī)械との接続點(diǎn)で,N端子(中性端子)とPE端子とを接続一土工機(jī)械の電気裝置は,可能な限り単一の電源に接続することが望ましい。8A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)10.2外部の保護(hù)接地システムを接続する端子 裝置に給電する電源の相導(dǎo)體(銅)の斷面積Smm2外部保護(hù)導(dǎo)體(銅)の最小斷面積。(左欄のSに対応してS,を決める。)2S≤16S>35SS/2b)注”JISC60364-5-54:2006の表54.3に基づく。b)JISC60364-5-52によらなければならない。11.1可とうケープル9內(nèi)で,同じ斷面積の何本かの導(dǎo)體に分割してもよい。各導(dǎo)體間,並びに隣接する導(dǎo)體ワイヤ,導(dǎo)體パー,スリップリング機(jī)構(gòu)及び集電子システム間の空間距離は,少なくとも次のように過(guò)電圧の定格インパルスカテゴリIに適するものでなければならない。式の機(jī)械で,ケーブルの製造業(yè)者が単一のケーブルドラムで供給可能な長(zhǎng)さを超える可とうケーブル又はケーブルの配線を備える場(chǎng)合),より継ぎ又はジョイントを用いてもよい。頻繁に動(dòng)く可動(dòng)部分への接続には,JISA8425-1に適合するケープルを用いなければならない?？嗓趣Ε暴`ブル及び可とうコンジットは,特に取付部及び継手部分などで,過(guò)度の曲げ及び引張りが生じないように取り付けなければならない?？蓜?dòng)部に用いるケーブルには,接続簡(jiǎn)所に機(jī)械的引張りがなく,過(guò)度の曲げがないように保持しなけれ可とうケーブルは,次のような狀況によって損傷を受けやすくなる可能性を最小限に抑えるように,布ーケーブルが,機(jī)械自體にひ(爍)かれる。電源供給側(cè)導(dǎo)體での電圧降下に,特に注意しなければならない?，F(xiàn)できない場(chǎng)合は,ケーブルと可動(dòng)部の間にパリアを設(shè)けなければならない。可動(dòng)部に隣接する可とうコンジットは,全ての運(yùn)転條件において,損傷を受けないようにしなければならない?？嗓趣Ε偿螗弗氓趣?特にその用途を意図したものでない限り,速い動(dòng)き又は頻繁な動(dòng)きをするケーブルハンドリングシステムは,ケーブルの軸回りのねじれ角が5°を超えることを引き起こさない可とうケープルを取り扱う機(jī)器は,ケーブルの過(guò)度の曲げを引き起こしてはならない。曲げ半徑は,い一ケーブルの直徑(又は厚さ)が20mmまでは,その6倍一ケープルの直徑(又は厚さ)が20mmを超えるときは,その8倍合交流電源から供給を受ける制御回路は,制御回路用の変圧器から供給しなければならない。この変圧器電気裝置とともに提供する情報(bào)は,次のことを含めなければならない。c)保護(hù)手段に関連した殘留リスクの情報(bào),特別な訓(xùn)練が必要かどうかの説明,及びPPE個(gè)人用保護(hù)具が必要ならその仕様d)電源仕様(要求事項(xiàng))布設(shè)する電源ケープルに関して,推奨する配置,種類(lèi)及び斷面積を明確に記載しなければならない。機(jī)械の電気裝置に給電する電源導(dǎo)體を保護(hù)する過(guò)電流保護(hù)機(jī)器の種類(lèi),特性,定格電流及び設(shè)定値の選必要な場(chǎng)合には,使用者が準(zhǔn)備して基礎(chǔ)に設(shè)置するダクトの,寸法,用途及び配置を群細(xì)に記載しなけ機(jī)械と関連裝置との間のダクト,ケーブルトレイ又はケーブル支持物を使用者が準(zhǔn)備する場(chǎng)合は,これらの寸法,種類(lèi)及び用途を詳細(xì)に記載しなければならない。電気裝置の撤去又は作業(yè)のための空間が必要な場(chǎng)合には,これを図面に示さなければならない。注記1據(jù)付け用文書(shū)の例は,IEC61082-1に示されている。さらに,相互接続図又は相互接続表も,必要であれば據(jù)付け用文書(shū)に含めなければならない。この接続図又は表には,全ての外部接続に関する情報(bào)を記載しなければならない。複數(shù)の電源で運(yùn)転することを意図している電気裝置の場(chǎng)合は,相互接続図又は相互接続表には,各電源を用いるために必要な配線変更又裝置(例えば,制御裝置アセンプリ)には,裝置の據(jù)え付け後にもはっきり見(jiàn)えるように,消えない方法によって,読めるようにマーキングしなければならない。エンクロージャの各入力電源引き込み口の近傍に,次の內(nèi)容を示す銘板を付けなければならない。一必要な場(chǎng)合,認(rèn)証済みの表示一各電源の定格電圧,相の數(shù)及び周波數(shù)(交流の場(chǎng)合),全負(fù)荷電流銘板に記載する全負(fù)荷電流は,通常の條件で同時(shí)に運(yùn)転される可能性のある全ての電動(dòng)機(jī)及びその他の置の銘板上にも,警告ラベルを付けなければならない。警告內(nèi)容は,漏えい電流及び外部保護(hù)導(dǎo)體の最小機(jī)械が用いる電動(dòng)機(jī)制御器が1個(gè)だけの場(chǎng)合は,電動(dòng)機(jī)制御器の情報(bào)を,よく見(jiàn)えるように取り付けたA8425-2:2019(ISO14990-2:2016)附屬書(shū)A(參考)外部電源式機(jī)械の電気裝置のための調(diào)査書(shū)A.1一般調(diào)査項(xiàng)目記入欄日付機(jī)械の形式1.特別留意事項(xiàng)a)この機(jī)械は,爆発性又は可燃性材料の製造又は加工に使用されるか?はいノいいえb)はいの場(chǎng)合は,材料の特記すべき性狀a)機(jī)械は爆発性又は可燃性雰囲気の中で使用されるか?はいノいいえb)はいの場(chǎng)合は,その雰囲気の特記すべき性狀a)この機(jī)械が処理する材料は,特定の危険源を高めがちであるか?はいノいいえb)はいの場(chǎng)合,その材料の性狀及びその危険源を特定しなければならない。a)機(jī)械は鉱山で使用されるか?b)はいの場(chǎng)合,その鉱山の種別及び採(cǎi)掘される資源材料を特定しなければならない。1.5機(jī)械は,輸送時(shí)又は保管時(shí)により厳しい條件(例えば,通常の運(yùn)転條件の範(fàn)囲を超える溫度など)にさらされることがあるか?1.6機(jī)械を作業(yè)現(xiàn)場(chǎng)に輸送するときの,特定の制限事項(xiàng)があれば,それを示さなければ1.7保全及び修理を?qū)g行する際の特定の事項(xiàng)があれば,それを示さなければならない。1.8運(yùn)転の信頼性及び容易さを改善するための特定の事項(xiàng)があれば,それを示さなけれ2.電源2.1電源の性狀(例えば,商用電源又は専用の発電セット)●A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)表A.1一調(diào)査書(shū)(続き)調(diào)査項(xiàng)目記入欄2.2商用電源又は発電セットの定格一電圧(電源導(dǎo)體を通じての電圧降下に特別の注意を払わなくてはならない)一交流又は直流一相の數(shù)一周波數(shù)一予想短絡(luò)電流一周波數(shù)変動(dòng)值(%)2.3供給電源の接地方式を示す(JISC60364-1に記述するTN,TT,ITなど)2.4機(jī)械は,電源の中性線に接続するか?はいノいいえ2.5電源導(dǎo)體識(shí)別の仕組みは何か?a)電源斷路器を指定する。b)中性線の斷路が必要か?はいノいいえa)電力の瞬時(shí)停電はありそうか?はいノいいえb)はいの場(chǎng)合,その瞬時(shí)停電について記述し,頻度及び瞬停時(shí)間を示す.2.8機(jī)械の(外部の)給電導(dǎo)體の過(guò)電流保護(hù)機(jī)器を用意するのは(機(jī)械の電気裝置の)使用者か供給者か?2.9使用者が過(guò)電流保護(hù)機(jī)器を用意する場(chǎng)合は,その過(guò)電流保護(hù)機(jī)器の形式,定格及び數(shù)量を示す。2.10回路を通じて始動(dòng)してもよい電動(dòng)機(jī)の最大動(dòng)力(Kw)及び瞬時(shí)に同時(shí)に始動(dòng)してもよい數(shù)2.11機(jī)械に電気を供給する電気に関する社會(huì)基盤(pán)についてのその他の重要な特微を示2.12使用者が用意しなければならない,特定のケーブル支持物,拘束物又は類(lèi)似物品。3.運(yùn)転環(huán)境3.1電磁環(huán)境の最?lèi)櫎螚l件を示す(電磁障害の原因と見(jiàn)込まれるものを記述する)3.2高度(海拔)3.3周?chē)鞙囟裙?fàn)囲3.4濕度範(fàn)囲3.5特別な條件(例えば,ほこりが非常に多い,非常に濕潤(rùn),腐食性雰囲気,その他)3.6機(jī)械が使用されるのはa)屋外だけか?はいノいいえb)屋內(nèi)又は閉鎖空間內(nèi)でも使用されるか?はいノいいえ3.7機(jī)械は放射線に暴露されるか?はいノいいえ3.8機(jī)械の通常の使用中に,電気裝置のエンクロージャの內(nèi)部に接近することのある作業(yè)者の電気に関する適格性(電気作業(yè)員,電気取扱者,それ以外のもの)3.9電気裝置のエンクロージャが、開(kāi)閉するのに抜取式で(別の場(chǎng)所に保管できる)鏇又は特別の工具を付けて供給され,電気裝置のエンクロージャヘの安全な接近が確実はいノいいえa)電気裝置及び制御系のエンクロージャは,特定の保護(hù)等級(jí)(密閉)が所望されていb)その場(chǎng)合は,どの等級(jí)か?3.11特別な環(huán)境條件●A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)表A.1一調(diào)査書(shū)(続き)調(diào)査項(xiàng)目記入欄4.操縱裝置4.1無(wú)線操縱を使用する場(chǎng)合は,操縦のための信號(hào)の交信が中斷したときに,機(jī)械の動(dòng)作を自動(dòng)的に停止させるまでの時(shí)間遅れの望ましい値は?4.2操縱裝置について,特定の色彩が望ましいのか(例えば,現(xiàn)存の機(jī)械で使用されているものに合わせるなど)?4.3操縱裝置,計(jì)器類(lèi)及び表示機(jī)器についての特定の條件a)通常のコンセントを備えればよいのか,特別な形式のコンセントが必要か?はいノいいえb)はいの場(chǎng)合,どのような形式か?5.2通常のコンセントを備える場(chǎng)合,漏電電流保護(hù)機(jī)器(RCD)も備えなければならはいノいいえ5.3照明用回路の電圧の推樊値又は最大値がある場(chǎng)合,それを指定する。5.4特定の安全要求事項(xiàng),例えば,消火裝置の必要性a)第三者認(rèn)証機(jī)関の認(rèn)証マークは必要か?はいノいいえb)はいの場(chǎng)合,それを規(guī)定する。6.2電気裝置に貼付すべき特定のマーキングがあれば,それを指定する。6.3マーキングに使用する言語(yǔ)を指定する。7.技術(shù)文書(shū)7.1技術(shù)文書(shū)に使用する言語(yǔ)を指定する。7.2技術(shù)文書(shū)に使用する媒體(例えば,印刷物,CD,DVD,その他)を指定する。7.3運(yùn)転試験の認(rèn)証書(shū)類(lèi)は備えているか?はいノいいえ●●A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)參考文獻(xiàn)注記対応國(guó)際規(guī)格:ISO12100,Safetyofmachinery—Generalprinciplesfordesign—Riskassessmentrequirements(MOD)注記2対応國(guó)際規(guī)格ISO20474-1は,2017年版が発行済である。[3]ISO20474(allparts),Earth-movingmachinery—Safety注記対応JISA8340規(guī)格群“土工機(jī)械一安全”は,ISO20474規(guī)格群の一部に対応するが,ISO20474の舊版などに基づく。注記対応國(guó)際規(guī)格:IEC60204-1:2005,Safetyofmachinery—Electricalequipmentofmachines-Part1:GeneralrequirementskV以下の高電圧裝置に対する要求事項(xiàng)注記対応國(guó)際規(guī)格:IEC60204-11,Safetyofmachinery—Electricalequipmentofmachines—Part11:RequirementsforHVequipmentforvoltagesabove1000Va.c.or1500Vd.c.andnotexceeding36注記対応國(guó)際規(guī)格:IEC60364-1,Low-voltageelectricalinstallations—Part1:Fundamentalprinciples,assessmentofgeneralcharacteristics,definitionsび保護(hù)ポンディング導(dǎo)體注記1対応國(guó)際規(guī)格:IEC60364-5-54:2011,Electricalinstallationsofbuildings—Part5-54:Selectionanderectionofelectricalequipment—Earthingarrangements,protectiveconductorsandprotectivebondingconductors注記2JISは,IEC60364-5-54の舊年版に基づく。[8]IEC61082-1,Preparationofdocumentsusedinelectrotechnology—Part1:Rules注記対応JISC1082-1“電気技術(shù)文書(shū)一第1部:一般要求事項(xiàng)”は,IEC61082-1の舊版に基づき,対応JISC1082-3“電気技術(shù)文書(shū)一第3部:接続図,表及びリスト”は,IEC61082-1に置き[9]IEC60417-DB,GraphicalsymbolsforuseonequipmentA8425-2:2019(ISO14990-2:2016)なお,これには,和文の參考情報(bào)を含む。[10]IEC61558-2-17,Safetyofpowertransformers,powersupplyunitsandsimilar—Part2:Particularrequirementsfortransformersforswitchmodepowersupplies[11]IEC62023,Structuringoftechnicalinformationanddocumentation[12]IECGuide106,Guideforspecifyingenvironmentalconditionsforequipmentperformancerating●●●土工機(jī)械一電機(jī)駆動(dòng)式機(jī)械並びに関連構(gòu)成部品及び裝置の電気安全一第2部:外部電源式機(jī)械の特定要求事項(xiàng)この解説は,規(guī)格に規(guī)定·記載した事柄を説明するもので,規(guī)格の一部ではない。土工機(jī)械分野では,鉱山などで使用される超大形の機(jī)械及び坑內(nèi)など閉鎖空間で使用される機(jī)械では外部電源による電機(jī)駆動(dòng)式のものが少數(shù)ではあるが以前から使用されており,また,外部電源によって充電近年では,エネルギー資源の消費(fèi)低減が社會(huì)的に求められており,自動(dòng)車(chē)の動(dòng)向を考慮すれば,今後は,しかし,土工機(jī)械においては,在來(lái)型の機(jī)械では電気系統(tǒng)の電圧が直流24V程度であったものが,外部電源式及びハイプリッド式では數(shù)百V又はそれ以上の高電圧となるので,在來(lái)型の機(jī)械の扱いになれた機(jī)械の使用者が不注意に機(jī)械を扱うと感電などの危険源が生じないかとの懸念があった。そのため,外部電はハイブリッド式が普及してきていることを背景に,米國(guó)から電機(jī)駆動(dòng)式機(jī)械の電気安全について,IEC今回のこの規(guī)格の制定審議で問(wèn)題となった主な事項(xiàng)は,次のとおりである。の電機(jī)駆動(dòng)に関する専門(mén)家が検討して,妥當(dāng)との結(jié)論となった(4.3.1)。A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)解説b)中性點(diǎn)接地式電路の形式についての指針が,國(guó)內(nèi)での電源供給側(cè)の通例とは相違する點(diǎn)が問(wèn)題とされの結(jié)論となった(5.2)。車(chē)載蓄電池駆動(dòng)の機(jī)械などで,電源內(nèi)蔵,かつ,外部電源から電力供給を受けることがある機(jī)械では,更報(bào)を,使用者と供給者との間の合意の基礎(chǔ)として用いることができる旨を記載した。これに加えて,電源5.2感電の危険源に対する保護(hù)(簡(jiǎn)條5)感電の危険源に対する保護(hù)に関して,外部電源式の條件に対処するため,接地系統(tǒng)への接続が可とう性5.3異常作動(dòng)の危険源に対する保護(hù)(簡(jiǎn)條9)異常作動(dòng)の危険源に対する保護(hù)に関して,外部電源式の條件に対処するため,次の事項(xiàng)を規(guī)定した。ただし,雷サージ及び開(kāi)閉サージの過(guò)電圧保護(hù)も規(guī)定しているものの(9.6),と同じである。a)個(gè)別の電気裝置の供給者には,電源導(dǎo)體のための過(guò)電流保護(hù)を求めず,保護(hù)機(jī)器の選定に必要なデーc)停電,電圧低下及びその復(fù)舊時(shí)の保護(hù)を求めた(9.4)。5.4電力供給源(簡(jiǎn)條10)電力供給源に関する要求事項(xiàng)として,外部電源式の條件に対処するための,次の事項(xiàng)を規(guī)定した。a)入力電源導(dǎo)體の接続についb)外部の保護(hù)接地システムを接続する端子についての規(guī)定を設(shè)けた(10.2)。c)不注意による投入などに対する保護(hù)の規(guī)定を設(shè)けた(10配線に関する要求事項(xiàng)として,外部電源式の條件に対処するための,次の事項(xiàng)を規(guī)定した。A8425-2:2019(ISO14990-2:2016)解説5.6電動(dòng)機(jī)(簡(jiǎn)條12)5.7制御系(簡(jiǎn)條14)5.10外部電源式機(jī)械の電気裝置のための調(diào)査書(shū)(附屬書(shū)A)6原案作成委員會(huì)の構(gòu)成表(委員)標(biāo)準(zhǔn)部會(huì)國(guó)內(nèi)標(biāo)準(zhǔn)委員會(huì)構(gòu)成表高橋弘東北大學(xué)大學(xué)院長(zhǎng)佐植長(zhǎng)佐植野木誠(chéng)睦秀規(guī)央俊野木誠(chéng)睦秀規(guī)央俊純鹿島建設(shè)株式會(huì)社泉株式會(huì)社NIPPO泉渡小原田渡小